ワニにカクテル。

生活をワニ3匹分くらい幸せにするコツを探すブログ。アンテナ張っているジャンルは、ミニマリスト、ケモナー、心理学。メンタルなど。

おっさん論:おっさんと若者は仲良くできるのか? 仲良くなる方法は?

おっさんが楽しい


最近部署のおっさん(56歳)と飲みに行くことが多い。

それどころか、週末に美術館や旅行にも一緒に行っている。

これが男と女だったら不倫旅行になるのだけど、おっさんはもちろん、

僕も男だから何だかわからない不思議な関係になる。

なぜ僕はおっさんと遊びに行くのか?

おっさんと若者は仲良くなれるのか?

 

今回はそんなことを考えてみた。

 

おっさんと僕が遊ぶ理由


なぜおっさんと遊びに行くかというと、楽しいからだ。

小学生の言う理由みたいだか、事実だからしょうがない。

 

まず第一に、おっさんとは趣味、食べ物の好みが合う。

おっさんはなかなかグルメで、美味しいものならある程度お金がかかっても食べたい人だ。

日本食はもちろん、イタリアンやフレンチも好き。

僕も適当に安いところよりは、普段は我慢して時々奮発して行きたい派なので、その点が合う。

また、旅行も好きで、奥さんとはパリなどのヨーロッパによく行くそうだ。

僕も大学の頃はチェコハンガリーといった東欧、

あげくのはてにロシアまで行ってきた。

国内も友達もよく弾丸旅行に行く。そんなところも似ている。

 

 

最後に、美術館に行ける仲だ。

美術館って、デートスポットとしては挙がるが、いざ行くとなると人を選ぶ場所だ。

別に高尚な、絵心芸術心がある人だけが行く場所ではないと思っているが、

なかなか抵抗がある人も多い。

 

そんなわけでおっさんとは30歳も歳が離れているものの、

食べ物の好み、旅行や美術館巡りという趣味が合うといくことから、

一緒にいて苦ではない。むしろ、楽しい思うのだ。

 

おっさんと若者は仲良くなれるのか


では、おっさんと若者は仲良くなれるのか?

ということについては、僕は仲良くなれると思っている。

結局のところ、趣味趣向その他フィーリングが合うかどうかだ。

趣向趣向は先に書いた通りだが、仲良く慣れる要素として、

他に互いに尊敬できるかどうかが重要だ。

 

僕はおっさんのことを尊敬している。

確かにパソコンに弱くて毎日僕にメールソフトのエラーやフリーズについて聞いてくる。

パソコンとか新しいことについてはダメダメだ。

その一方で、クレーム対応や人のいなし方、説得の方法については圧倒的だ。

僕が言ってもうんともすんとも言わない相手を、豊富な人生経験をもってしてすぐに納得させてしまう。

年の功というものは存在する。

 

ここで重要なのが、偉ぶらない、相手を尊敬するという点だ。

僕は若者であって、日々パソコンやスマホを駆使し、

LINEやFacebookでネット上のまだ見ぬ人とやり取りをし、

Amazonで現物を見たことがない商品を購入する。

こういうIT系の新しいことについては、世のおじさんおばさん方は疎いもので、当のおっさんも例外ではない。

この前おっさんがガラケーからスマホに替えたときも、

「そもそもアプリとは」から始まり、「LINEってなんだ?」 「なんか難しいな」「なんだLINEって便利だなぁ!」 のコンボが炸裂した。

僕がスマホの使い方を色々教えると、おっさんはとても喜ぶし、ありがとうと言ってくれる。

それは「若者なんだから詳しくて当たり前。俺に教えるのが当然」

という態度ではなく、一人の若者として僕を尊敬してくれている(と僕は思っている)。

僕もおっさんに比べればにスマホに詳しいが、

それは同年代からみたらある程度普通のことなので、特に偉ぶろうとは思わない。

 

一方でおっさんは職位でいうと部長にあたるので、

付き合いとかもそれなりに経験してるし、美味しいお店、楽しい遊び場所なんてのも知ってる。

おっさんは僕に「最近の若いやつはこういうところ知らないからな」といって色々紹介してくれる。

僕は色々知っているおっさんのことを流石だと思うし尊敬する。

でもそっさんは、それを「んにゃ、年取ってるしこんなこと当たり前だよ」と謙虚にいう。

 

僕とおっさん、お互いに共通しているのは「お互いの優れている部分を尊敬し合っている」という点だ。

尊敬するというよりも補完し合っているという方が正しいかもしれない。

自分の強い部分と弱い部分、それぞれを理解してお互い共益をあげられる関係なのだ。

 


おっさんと仲良くなるには

ずばり、若者である自分の方からおっさんへアクションをかける、それだけだ。

世のおっさん方は孤独な存在だ。

年を取るにつれて奥さんからは邪険にされ、子どもからも距離を置かれる。

会社内でも偉くなるにつれ部下は増えるがあくまでも部下、仕事上での存在でしかない。

......少し悲観的に書きすぎたが、大多数のおっさんが孤独なのは間違いない。

まして、若者から遊びの誘いをされるなんてことは、ほとんどない(おっさん曰く)。

 

だからこそ、もし周りで面白そうなおっさんがいたら、自分から声を掛けてみてほしい。

きっと楽しいだろうから。きっとおっさんも喜ぶだろうから。